こんにちは!かれーこです!
今回は「有名Youtuberに学ぶ視聴者に伝わる話し方のコツ研究所」ということで
「もし、自分がYoutubeを始めるならどんな風に話せば良いか」
をテーマに実際のYoutuberの動画を参考に「どんな話し方をしているのか?」
を紐解いていこうと思います。
今回は超短期間&超効率で成果にフォーカスした英語コーチングをしている
Youtuberの「イングリッシュおさる」さんの動画を研究していきたいと思います。
それでは早速研究していきましょう!
イングリッシュおさるさんとは?
まず、話し方の研究をする前に「イングリッシュおさる」さんのことを紹介したいと思います。
名前:イングリッシュおさる
Youtubeチャンネル:英語コーチ-イングリッシュおさる
Youtube登録者数:45,2万人
動画投稿本数:91本
ジャンル:教育系
内容:中学英語から英会話まで英語学習に関する情報を発信
コンセプト:独学が英語学習において最強ということに気づき、
超短期間&超効率で成果にフォーカスした英語コーチング
詳細:独学での超短期間&超効率で成果にフォーカスした
英語コーチングをしています。
(”英語コーチ-イングリッシュおさるチャンネル概要より引用”)
「イングリッシュおさる」さんのことがより理解できる動画:
独学が英語学習において最強ということに気がついたため、超短期間&超効率で成果にフォーカスしたコンテンツを発信している登録者45万人越えのYoutuberさんです。
「イングリッシュおさる」さんの動画は話がわかりやすく、動画を見るまで理解できなかった英語ができるようになった感覚にさせてくれます笑
説明や話し方がとても参考になると思ったので、今回の研究対象にさせていただきました!
早速、研究していきましょう!
超重要な冒頭の話し方
Youtubeで視聴者に最後まで視聴してもらうために超重要なことは、
「動画の冒頭でいかに興味を持ってもらえるか」です。
なぜなら、視聴者は冒頭を見て最後まで見るか決めているからです。
自分自身がYoutubeを視聴しているところを思い出して見ましょう。
ソファーやベッドでゴロゴロしながら視聴している時、なんとなく開いた動画を最後まで見ずに別の動画を見ている経験ありませんか?
大抵の場合、サムネを見て面白そうだなと思い視聴するも、冒頭で興味を惹かれなかったがために最後まで見ずに次の動画を視聴するという流れになっています。
なので、最後まで動画を視聴してもらうためにも動画の冒頭に力を入れる必要があるのです。
では、「イングリッシュおさる」さんがどのようにして冒頭を話しているのか実例をもとに研究していきましょう!
イングリッシュおさるさんの冒頭での話し方
今回はこちらの動画を研究していきましょう!
この動画の冒頭1分55秒までの話し方を研究していきます。
まず、この冒頭でどのように話しているのかですが
結論、「PASTORフォーミュラ」というコピーライティングで使われる型を用いていると思われます。
「PASRORフォーミュラ」とは下の図にあるように
PからRまで順番に話すことで相手に興味を持ってもらうという話し方のコツです。
では冒頭1分55秒までの話し方をこの「PASTORフォーミュラ」に当てはめて見ていきましょう。
このように、当てはめると「PASTORフォーミュラ」用いていることがわかりました。
わかりやすくターゲットに動画を見るかちを伝えたい
最後まで動画を見てほしい
そんな人はYoutubeの台本の冒頭部分を意識して作り込むと良いかもしれません。
次に冒頭以外はどのように話しているのかを研究していきます。
PREP法を用いた話し方のコツ
次に、冒頭以外にどのように話しているか研究していきましょう。
「イングリッシュおさる」さんの場合は、PREP方を用いて話している場合が多いように感じました!
PREP法とは
P:Point(結論)
R:Reason(理由)
E:Example(具体例・事例)
P:Point(再度結論)
文章や会話で相手に何かを伝える時に活用すると、わかりやすくかつ簡潔に伝えることができる方法です。
動画の1分59秒〜3分16秒までを見ていきたいと思います!
ではPREP法に当てはめて見ましょう!
こんな感じで当てはめることができました。
PREP法を用いることで話が簡潔でわかりやすく、非常に聞きやすい話になるなと思いました!
ぜひ皆さんも取り入れていきましょう!
まとめ
今回は「イングリッシュおさる」さんの動画を参考に
「有名Youtuberに学ぶ視聴者に伝わる話し方のコツ」を研究していきました。
皆さんの参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!