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【知らないとまずい】モチベが上がらない原因とエネルギーコントロールするためのアクションプラン2選

こんにちは!かれーこです!

本日もWEBサイトにお越しいただきありがとうございます!

今回は【知らないとまずい】モチベが上がらない原因とエネルギーコントロールするためのアクションプラン2選をご紹介するんですが、

エネルギーってなんなのかみなさんわからないと思うので、ちょっと簡単に補足をさせていただきます。

ポイントとしては、そもそも数字が取れる動画を作ろうというのが私のブログの目的なんですが、

数字を取るためにはWEBマーケティングスキルが必要です。

WEBマーケティングって言われてもピンとこないと思うんですけど、

じゃあ数字が取れる動画って結局なんなのかというと、どれだけ人の気持ちを理解できるかだと思います。

これが足りていないと、結局言われた通りに動画を作るだけの作業マンにしかならないです。

だから、数字が取れる動画クリエイターになっていくためには、人間への理解度を上げる必要があって、

その人間理解を上げるためには継続的に勉強していかなくてはなりません。

でも、私を含め継続することが苦手な人多いですよね。

継続ができない一つの要因はモチベーションが上がらないことだと思っています。

じゃあ、モチベーションが上がらない原因は何なのかっていうと、

ポイントは2つあります。

1、ホメオスタシス

2、エネルギー不足

1つ目のホメオスタシスに関してはこちらの記事に詳しく書いてあるのでぜひ見てみてください。

今回は2つ目のエネルギー不足について解説をしていきます。

このエネルギー不足を何とかするためは人間理解が必要があって、

その人間理解を高める最初のスタートは自分自身を理解することだと思っています。

なので、今回ご紹介するエネルギーコントロールするためのアクションプラン2選を

ぜひ見て実行してもらえたらと思います。

モチベを上げるために必要な「人間=エネルギー体」という考え方

まずは最初に身につけていただきたい考え方があります。

それは、「人間=エネルギー体」という考え方です。

エネルギー=体力というイメージを持つ人もいると思いますがそうではなく、

細胞の一つ一つが動くために必要なエネルギーを持っていて、

その細胞の集合体である人間はエネルギー体であるとうイメージです。

じゃあ、エネルギーが不足してしまう原因って何なのかっていうと、

結論、一番の原因は余計なことにエネルギーを使ってしまっていることです。

例えば何も得る事がない飲み会や、ただ楽しいだけの遊びなどに頻繁に参加する事です。

たまに参加するくらいなら問題ないと思いますが、毎週毎週参加していると自分の持っているエネルギーがどんどん消費してしまい、帰ってきてもやるべきことをやるエネルギーが残っておらず、モチベーションが下がってしまいます。

このような状態にならないためにはどうすればいいかというと、お金や時間を節約するように、エネルギーも節約する必要があります。

そのためにはエネルギーを奪う人となるべく会わないようにする事が大切です。

そもそも、何かやりたいことがある人や、成功したいと思って行動している人、ビジネスをやってみたい人というのは普通の人よりもエネルギーが高い状態です。

エネルギーが高い人にの周りにはいろんな人が集まるようになります。

その中にはエネルギーが低い人や、高いエネルギーを奪おうとする人がいます。

どのようにエネルギーを奪うのかというと、先ほど例に挙げた

参加しなくていい会社の飲み会だったり、ただ楽しいだけの遊びだったりです。

このことからエネルギーを奪われないために必要なことはエネルギー低い人や奪う人となるべく関わらないようにする事が大切なのです。

エネルギーの特性

人にエネルギーを奪われる他に自分からエネルギーを減らしてしまう事があります。

なぜ自分でエネルギーを減らしてしまうのかというとエネルギーの特性を理解していないからです。

エネルギーの特性とは結論、広がろうと拡散することです。

人は何か頑張ろうとするとき、エネルギーが高い状態になります。

高いエネルギーは拡散しようとします。

どういうことかというと、例えば、数字が取れる動画クリエイターになると決めて頑張り始めたとします。

この時エネルギーがとても高い状態になります。

しかし、エネルギーが高くなると拡散したいと思うようになります。

ここで、まだこれから頑張る段階なのにも関わらず、頑張ることを周りの人に言ってしまう事があります。

そうすると、人に言うことにエネルギーを使ってしまい、気がつくとエネルギーがなくなってしまいます。

さらにたちが悪いのは人に話すと「すごいね!」とか「夢があってかっこいい」など、自尊心を満たしてくれる事があるので、

人に話すことで満足してしまい、頑張らなくなってしまいます。

このように自らエネルギーを発散してしまいエネルギー不足に陥る場合があります。

このようにならないために、ある程度形になるまでは人に自分がやっていることを言わないことをオススメします。

中には目標を周囲に行った方が頑張れると言う人がいますが、個人的には少数派だと考えています。

そういう人は元々ポテンシャルが高かったり、エネルギーをどんどん作り出せる人です。

エネルギーのコントロールがうまくない私たちは余計なエネルギーを使わないように節約していくのが吉だと思います。

ただ、エネルギーのコントロールができたら必要な時に必要なところにエネルギーを注ぎ込むことができます。

エネルギーのコントロールをするためには自分のことを理解する必要があります。

そこでエネルギーをコントロールするためのアクションプランを用意しました。

ぜひ挑戦してみてください。

エネルギーをコントロールするためのアクションプラン

1、エネルギーコントロールを失敗してモチベーションが保てなかった出来事を3つ書き出してみよう

まずは過去を思い返して3つ書き出してみましょう。

私の体験を例にあげてみます。

・ダイエット…一年位前にダイエットをしようと決心して周りの人たちに「3ヶ月で10kg痩せる」と宣言しました。しかし、色々な人に話していくうちに段々満足してしまい結局ダイエットすらやらなかった

・会社のSNS運用…会社のアピールや認知拡大のためにInstagramの運用しようと周りの人にを提案していいか聞いたところ「やる必要がない理由」を熱烈に語られてしまい、段々モチベーションが低くなり提案自体やめてしまった。

・司法書士の勉強…社会人1年目の時に会社を辞めようと思い立ち、司法書士になろうと勉強した時があった。その際、周りの人に司法書士試験を受けようと思う旨を言いふらしてしまい、満足して全く勉強しなかった。

以上が私の例になります。

みなさんも是非挑戦していただき、3つ書き出してみてください。

2、1で書き出したエネルギーの観点から出来事を分析して改善策を出してみよう

次に1で書き出したことを分析し改善策を考えてみましょう。

私の例を挙げます。

・ダイエット…人に目標を言いふらすことで、エネルギーを自ら発散してしまいエネルギー不足になってやめてしまった。また満足してしまった。
改善策としては、そもそも成功するまで人に言わないで黙って黙々と実行することである。

・会社のSNS運用…まだ形になっていないのにも関わらず人に意見を求めてしまった事がよくない。少なくともサンプルを作った上で意見を聞くべきだった。そして聞いた人がよくなかった。
改善策として、計画とサンプルを作った上で客観的な意見をしてくれる人に見てもらうようにする。

・司法書士の勉強…ダイエット同様にやり始めた段階で人に言いふらすことがよくなかった。完全に満足してしまっていた。改善策としては合格するまで黙って勉強する事である。

以上が私の例になります。

みなさんも自己理解を深めて自分がどのようなエネルギーの無駄遣いをしているのかを知るためにも、

ぜひ今回のアクションプランを実行してみてください!

まとめ

今回は、モチベーションを上げるエネルギーコントロールするためのアクションプラン2選

をご紹介しました。

エネルギーは有限なので、いかに節約できるかがモチベーションの維持に関わってきます。

自分のエネルギーを自分で放出したり、人に奪われないようにしていきましょう!

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、継続し続けられる人になってください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!