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「知らないと損する!何をやっても挫折せずモチベを常に高く維持するためのアクションプラン」

こんにちは!かれーこです!

本日もWEBサイトにお越しいただきありがとうございます!

本記事では「何をやっても挫折せずモチベを常に高く維持するためのアクションプラン」をご紹介するのですが、

そもそも何でモチベーションの話をするのか、なんと無くしか分からないと思うので、ちょっと簡単に補足させていただきたいなと思います。

ポイントとしては、そもそも数字が取れる動画を作ろうというのが私のブログの目的なのですが、

数字が取れる動画を作るには結局、情報収集や、動画編集などの準備をかなり細かくやる必要があって、

しかも、準備の時間が8時間とか10時間とか、かなり時間がかかってしまうんですよね。

それだけ時間がかかってしまうと、やりたくてやっているのに「自分に向いてないかも」と挫折してしまったりします。

そこで大切になるのは、いかにモチベーションが上がらない原因を理解して対処し、準備時間に向き合えるかになります。

正直これができるかできないかで、数字が作れる動画クリエイターになれるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

なので今回ご紹介する「何をやっても挫折せずモチベを常に高く維持するためのアクションプラン」をぜひ見て実行していただけたらと思っています。

(実はモチベーションが上がらない原因は主に2つあるのですが、1つずつ理解していただきたいので、今回はその1つ目をご紹介したいと思います)

モチベーションが必要な理由

そもそもモチベーションが必要なのか。

結論、お客様が変化を得られるために必要だからです。

何言ってるのか分からないと思うので説明していきます。

例えば、集客をして売り上げを増やしたとします。

重要なのはこの後で、一度買ってくれたお客さんに何度も買ってもらう必要があります。

ビジネスではリピーターがいないとうまくいきません。

リピーターがいない場合→常に新規顧客を求めなくてはならない

リピーターがいる場合→新規顧客を求める必要性が低くなり楽になる

このような違いが生まれます。

ではリピータを増やすにはどうすれば良いかというと

結論、購入してくださったお客様が変化を感じてもらう必要があります。

これがないと購入したお客様は満足ができない状態になります。

せっかく買ったのに満足できないなら、2回目は買いませんよね。

つまり、リピーターを増やすには相手に変化を与えることを意識しないといけないのです。

ただ、1回何かしただけではなかなか結果を出すことができません。

継続的にお客様が頑張らないと結果が出ないのです。

リピーターになってもらうためには

人はどういう原理で継続できるのかという原理原則を理解した上で

お客様にサポートしていかなくては継続してもらうのが難しいのです。

なのでモチベーションは大切なのです。

モチベーションが保てないワケ

まず、モチベーションが保てないワケをお伝えすると

結論、ホメオスタシスが原因です。

ホメオスタシスを簡単に説明すると生命活動を維持するために人間に備わっている機能の一つで

現状を維持しようとする性質があります。

ではこのホメオスタシスがなぜモチベーションの低下につながるのかというと

例えば、自分が太っていることに悩んでいるとします。

痩せるためには、ダイエットをしなければいけません。

運動をしないといけないし、高タンパク低脂質の食べ物を食べる必要があります。

でも明日から頑張ると決めたはずなのに、大きいポテチを気がついたら食べていたり、

カロリーが高いジュースを飲んでしまい、なかなか生活を変えることができない事が想像できると思います。

これは、本人の意思が弱いとかではなくただ単にホメオスタシスが現状維持しようと働いているだけなのです。

このように、ホメオスタシスとは新しい挑戦をするとき、新しい変化をしようとするときにかかるブレーキの役割をするのです。

このブレーキが効いてしまうと、やりたいと思ってやっているのにも関わらず、

途中で急に「なんかやめたくなった」「自分には向いていない気がする」などと思ってしまい

モチベーションを維持することができずにやめてしまったりします。

なのでモチベーションを維持するためにはホメオスタシスを味方につける必要があるのです。
(ホメオスタシスを味方につけるための方法はこちらの記事に書いてあります。気になる方はぜひ読んでみてください)

モチベーションを維持するためのアクションプラン

 

ホメオスタシスを味方につけることがモチベーションを維持することにつながるのですが、

どうすればホメオスタシスを味方につけることができるのかというと、ホメオスタシスとモチベーションの原理原則を理解する必要があります。

これを理解するためにはどうすればいいかというと、人間というものを深く理解する必要があります。

人間を深く理解するために一番効率がいいのが自分自身を理解することです。

なので、ぜひこのアクションプランを実行していただき、

ホメオスタシスとモチベーションの関係を理解して、人間理解を深めてください。

アクションプラン:モチベーションとホメオスタシスが影響していた場面を3つ思い出して分析してみよう

それでは早速アクションプランをやってみましょう。

モチベーションとホメオスタシスが影響していた場面を3つ書き出してください。

私の例を挙げると

・YouTube…社会人1年目の時に、ゲーム実況をしてみようと思い勉強したり機材を購入したりしたけれど、いざ始めてみると1週間でやめてしまった。
思い返してみると、YouTubeチャンネルを開設することが目的になっており、急に自分には向いていないと思いやめてしまった。

・映像クリエイター…映像を作る仕事をしたいと思い2年前から初めてある程度お金をいただけるようになり、レベルを上げるためにプロの方のアシスタントをやることになった。
しかし、病気にかかってしまい少し休んだ後、2週間くらいしてやめてしまった。

・プログラミング…大学生の頃プログラミングを独学で習得しようとしたところ、書いているコードの意味を理解できずに1週間でやめてしまった。

こんな感じです。

3つ書き出せたら、ホメオスタシスの観点からどうしてモチベーションが続かなかったのか分析をしてみましょう。

・YouTube…思っていたよりも何を話せばいいか分からないし、動画編集に時間がかかりだんだん自分には向いていないと思うようになった。自分に負荷が掛かるとホメオスタシスが負荷の少ないこと(YouTubeを始める前の生活)をしようとするのだと分析した。

・映像クリエイター…自分で自由にやる分には問題なかったが、人に合わせた時間割で動くとかなりのストレスがかかり、負荷を少なくするためにホメオスタシスが働いたと分析した。

・プログラミング…新しくプログラミングを勉強した時に、訳がわからないまま頑張ろうと自分に負荷をかけたところ、やっぱりやりたくないと思ってしまった。
これも自分の負荷を和らげるために現状維持しようとしたのではないかと分析した。

まとめると私の場合は自分に大きい負荷が掛かるとホメオスタシスが働いて現状維持をするために、モチベーションを低くしていると分析しました。

みなさんもこのアクションプランをぜひ実行して、自分がどんな時にモチベーションが低くなり、ホメオスタシスが働くのか分析してみてください。

これがわかれば人間理解を深める事ができ、ホメオスタシスが発動することを避けながら挑戦することができるようになります。

ぜひ挑戦してみてください。

まとめ

今回は「何をやっても挫折せずモチベを常に高く維持するためのアクションプラン」をご紹介しました。

このアクションプランを実行していただき、モチベーションを保ちながら新しいことに挑戦していってください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!