こんにちは!かれーこです!
本日もWEBサイトにお越しいただきありがとうございます!
今回は、「会社から独立した後にどんどん仕事が入ってくる現代最強の錬金術」についてお話ししていくんですが、
そもそもなぜこんな話をするのかみなさんわからないと思うので少し補足させていただくと、
ポイントとしてはそもそも数字が取れる動画を作ろうと言うのが私のブログの目的なのですが、
数字が取れる動画を作る事がゴールではなく、動画編集者から動画クリエイターになって活躍できるようになるところを目指しています。
動画クリエイターとして活躍するためには多くの人に仕事をもらう必要があります。
多くの人が仕事を任せたいと思う人は結局どんな人なのかというと、見返りを求めずに自分に尽くしてくれる人です。
これができないと、結局その他大勢の動画クリエイターと何の変わり映えのない人材になってしまいます。
なので、今回ご紹介する「会社から独立した後にどんどん仕事が入ってくる現代最強の錬金術」をぜひ読んで実行してみてください。
現代最強の錬金術とは
現代最強の錬金術とは結論、
見返りを求めない無償奉仕です。
…って、タダ働きじゃねぇか!!
錬金術とか胡散臭いわ!!
とツッコミが聞こえてきたので説明させてください。
そもそも錬金術とは何なのか解説すると、ポイントは2つです。
1、学問であり、再現性(法則・方程式)がある。
2、等価交換の原理に基づく
では解説していきます。
前提として、私たちは日々の活動をするためにエネルギーを消費しています。
例えば、時給1000円のコンビニで1時間働くとすると、
1時間働くためのエネルギーを消費して1000円もらうと言う構図ができます。
これを頭に入れながら話を進めていただくとわかりやすいと思います。
公式に変換してみると
仕事(エネルギー)×時間=対価
となります。
つまり、私たちはエネルギーを変換してお金を生み出しており、お金はエネルギーの象徴と言えます。
また、この対価に関しては必ずしもお金であるとは限りません。
有意義な情報であるかもしれないし、人脈かもしれない。
ただ、どちらにしても言えることは使ったエネルギーの分だけ対価は必ず発生すると言うことです。
これが錬金術の解説になります。
さて、現代最強の錬金術が無償奉仕であると言う事実に
無償奉仕=タダ働きじゃんと感じると思います。
私も最初はそう思っていました。
そこで無償奉仕=タダ働きではない理由を次の章で解説していきます。
無償奉仕=タダ働きではないワケ
まずこちらの図を見てください。
この図のようにAさんはBさんから30万円しかもらっていませんが、100万円の仕事をしました。
よって差額の70万円は無償奉仕となります。
そしてその70万円分Bさんの心を動かすことができます。
等価交換で考えると、現状70万円分成り立っていません。
つまり、70万円分のエネルギーがまだ残っているということになります。
Aさんは、Bさんからお返しとして新規の仕事の紹介や、情報が入ってくる可能性があります。
しかし、このとき気をつけなければならないのは、
絶対にBさんに直接見返りを求めてはいけないです。
見返りを求めてしまうとどうなるか解説します。
見返りを求める無償奉仕をすると
相手に見返りを求めた瞬間、返報性の原理が一切働かなくなります。
そうすると下の図のようになってしまいます。
AさんはBさんに対して見返りを求めています。
すると、BさんはAさんの下心のエネルギーの受け取りを拒否します。
そうすると、等価交換により70万円分のエネルギーは悪評というマイナスエネルギーになり周囲にばら撒かれてしまいます。
等価交換が正しくできていないため求めている結果が出ないどころか、
マイナスエネルギーに変わってしまいます。
なので絶対に相手に見返りを求めないでください。
自分が相手のために使ったエネルギー(無償奉仕)は無駄にはなりません。
いずれ帰ってくるので、真心を持って仕事をするようにしましょう。
会社員とビジネスは全く違う
最後に会社員とビジネスは全く違うという話をしたいと思います。
ビジネスを始めた時点で、時給という概念は無くなります。
その代わり対価をもらうことになります。
さらに言えば、お客様から100%お金で帰ってくることは無いかもしれません。
その代わり、良い仕事をすればお金だけでなく、新しい人脈や情報、仕事で自分に返ってきます。
最初のうちはお金が貰えない無償奉仕が怖いと思います。
しかし、今見返りを求めずに自分の利益を後回して相手に尽くしまくることができれば、
何倍にもなって自分に返ってきます。
なので、相手に見返りを求めず良い仕事をするようにしてみてください。
まとめ
今回は「会社から独立した後にどんどん仕事が入ってくる現代最強の錬金術」についてお伝えしました。
無償奉仕とはなかなか受け入れ難いと思いますが、必ず自分に良い結果として返ってきます。
とにかく、覚えていただきたいことは
まずは人に見返りを求めずに尽くすことです。
ぜひ実践してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!