みなさんこんにちは!
かれーこです!
本日もWEBサイトにお越しいただきありがとうございます!
このブログでは
「ただの動画編集者が数字が取れる動画クリエイター」
になるために必要な情報を発信しています!
本記事では
「自分自身に向き合うためのアクションプラン3選」
についてご紹介しています。
これを最初に知っているのと知らないのとではかなり差が出ると思います。
今後自分の動画を見てもらえるようになりたい方は、
必ず参考になるので、是非最後まで読んでみてください!
1、見てもらえる動画を作るために必要なスキル
そのスキルとは、「WEBマーケティングスキル」だと私は考えています。
ただ、WEBマーケティングと一言で言われてもよくわからないですよね。
WEBマーケティングとはズバリ、
商品・コンセプト設計から販売までのトータルプロセスである
と私は定義しています。
言葉だけ見ても想像がつきにくいと思うので、下の図に全体像を作りました。
ご覧ください。
こう見ると、結構覚えることいっぱいありますね汗
でも、この図の工程ができるようになると色々なことに役立てることができるようになります。
例えば、自分の作った動画を多くの人に見てもらえるようになる
例えば、数字を作れる動画クリエイターになって会社から独立できる
例えば、自分でビジネスを展開できるようになる
など、自分の将来の選択肢をかなり広めることができるようになります。
ただ、先程も申し上げた通り、WEBマーケティングを習得する為には多くのことを覚える必要があり、時間もかなりかかります。
できるだけ早く習得したいですよね。
そこでWEBマーケティングを効率的に習得するために絶対必要な、「一番最初にやるべきファーストステップ」をご紹介します。
2、WEBマーケティングを効率的に習得するためのファーストステップ
ではWEBマーケティングを効率的に習得する為に必要なファーストステップをお話しします。
ファーストステップそれは、
「自分を理解すること」です。
もしかしたら拍子抜けした方もいらっしゃるかもしれません。
自分を理解するとなんでWEBマーケティングが効率的に習得できるようになるの?
と思いますよね。
では、なぜ自分を理解するとWEBマーケティングが効率的に習得できるのか説明します。
そもそも、WEBマーケティングを身につける目的は
ビジネスを加速させたい
スキルを提供して稼げるようになりたい
メディアを作って注目を浴びたい
など人それぞれです。
私の場合はこのブログの名前にもあるように
「数字が作れる動画クリエイターになる」ことです。
ただ、目的は違えど達成するために必ず共通していることもあります。
それはWEB上で集客をし続ける必要があることです。
一見当たり前のように感じますが、
よく考えてみると、どうしたら集客し続けられるのかわからないことに気がつきます。
じゃあこの「集客し続ける技術」は何から成り立っているのかというと、
人を惹きつけて行動を促していくことで成り立っています。
この行為はテクニックだけ覚えて使ったとしても上手くいきません。
大切なことはテクニックではなく人間というものを深く理解することなんです。
もしテクニックを活用するならば人間を深く理解した後でなければ効果はないと言っていいでしょう。
1、WEBで人を惹きつけて行動を促すことができれば、WEBで集客し続けることができる
2、そのためにはテクニックではなく深い人間理解が必要不可欠
3、だからこそ、まずは自分自身を理解する必要がある
3、自分自身を理解できるようになるには
自分自身を理解することができれば、WEBで集客することができることが分かったと思います。
ここで、例として自己理解ができた時のメリットを補足させていただきます。
自分自身を理解できるようになるメリットそれは、自分自身を思い通りのにコントロール出来るようになることです。
みなさんはこんな経験をしたことはないですか?
新年の目標を立てたけど気がついたら忘れていた。
動画を作るのが好きなのになぜかサボってしまう。
ちなみにこれは私が実際に経験したことでもあり、みなさんもきっと一度は経験したことがあるのではないでしょうか笑
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
その大きな原因の一つが自己理解不足であると私は考えています。
例1)新年の目標を立てたけど気がついたら忘れていた自分を深く考えてみると、、、
新年の目標を人に言いふらしてしまったことで満足してしまった。
だから、新年の目標を忘れてしまい達成でいなかった。
ということがわかります。
例2)動画を作るのが好きなのになぜかサボってしまう自分を深く考えてみると、、、
動画を作る前にYouTube動画を一本見てしまった。
だから、そのままズルズルと他の動画を見てしまい、結果サボってしまった。
ということがわかってきます。
このように自己理解ができるようになると、目標達成の妨げとなることが見えてくるようになり、その行動を避けて通ることができるようになります。
結果、自分自身を思い通りに動かすことができるようになるのです。
自己理解ができるようになれば色々な分野で結果を出したり、成功したりすることができるようになります。
そして、自分自身を上手く動かすことができれば、相手も上手に動かすことができるようになるのです。
だからこそ、まず私たちが目指すべきは自己理解することなのです。
じゃあ自己理解する為には何をすればいいの?
と思われた方が多いと思います。
自分自身を理解するために必要なことは
結論、自分に向き合うことです。
自分自身と向き合い、今まで歩んできた道のりを振り返ることで自己理解に繋げることができるようになります。
例えば、普段無意識で行っている選択を
どんな時に、どんな思考をして、どのような行動をとり、その結果どのような感情になったかなど
一つひとつ丁寧に思い出すことで、自己理解を深めることにつながります。
そして、自分自身の特性を理解することができるようになれば、他人のことも理解できるようになり、最終的に人を集客し続ける技術につながるのです。
では、どのようにして自分自身に向き合えばいいの?
と疑問に思う方もいると思います。
そこで、自分自身に向き合うための具体的なアクションプラン3選を紹介します。
1、自己理解ができるようになれば、自分を自由にコントロールできるようになる。
2、自分を自由にコントロールできるようになれば、色々な分野で成功できる。
3、自分を自由にコントロールできれば相手もコントロールできるようになる。
4、自己理解をする為には自分自身に向き合う必要がある
4、自分自身に向き合うためのアクションプラン3選
一つ目:自分が過去に悩んだことを書き出す
アクションプラン一つ目は過去に自分が悩んでいたことを書き出すことです。
そうは言ってもどのように書けば良いかわからない方もいるかと思います。
例として実際に私が悩んだことを書き出してみます。
例1)会社の同期に仕事の評価でかなりの差をつけられてしまった。
例2)早く昇進したくて頑張ったけど、結果昇進しなかった
例3)転職活動してみたけど、今の勤めている会社とあまり変わらないことがわかった
こんな感じでまずは紙に書き出してみてください。
そうすると自分の思考の共通点が見えてくると思います。
私の場合だと、
人から注目されたい(人から注目される環境にいたい)
という自分の根本的な部分がわかると思います。
このような積み重ねをすることで自分自身を深く理解できるようになっていきます。
二つ目:自分が悩んでいた時にどんな気持ちになったのか書き出す
アクションプラン二つ目は悩んでいた時にどんな気持ちになったか書き出すことです。
わかりやすいように例を1つ出したいと思います。
例1)会社の同期に仕事の評価でかなりの差をつけられてしまった。
→自分が注目されないので悲しい、同僚ばかり注目されて悔しい、出世が遅れたことに焦る、自分は会社に必要なのか?と考えてしまい苦しい
このように書き出してみます。
そうすると、自分を多面的にみることができるようになります。
これができるようになれば、他人の気持ちを理解するときにも色々な角度で見ることができるため、本人も気づかなかったような新事実などにも気がつけるようになっていきます。
ぜひ、試してみてください。
三つ目:その悩みを解決するための改善案を書き出す
そしてアクションプラン三つ目はどうすればその悩みを解決できたのかを考えて改善案を書き出すことです。
例を出すと、
例1)
問題:会社の同期に仕事の評価でかなりの差をつけられてしまった。
改善:会社の同僚との差を埋めてかつ注目される方法はないか?
改善案:同僚ができないことかつ会社の為になること(スキルや資格)を習得し差別化を図る
改善後:同僚とは違うところで評価してもらうことができ、かつ希少性が高いことができるようになるので周りからも注目される
といった具合に書き出してみてください。
これができるようになれば、自己理解だけでなく大きな気づきを得ることもできます。
また、自分のことだけでなく他人に対しても改善提案することができるようになるので、
ぜひ挑戦してみてください。
5、まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「自分自身と向き合うアクションプラン3選」をお話ししました!
1、自分が過去に悩んだことを書き出す
2、自分が悩んでいた時にどんな気持ちになったのか書き出す
3、その悩みを解決するための改善案を書き出す
見てもらえる動画を作るために、WEBマーケティングを効率良く学んでいきましょう!
そのための自己理解を頑張っていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。